日頃より、本学院の保健・看護教育について、ご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
休校解除に伴い、下記を基本原則として感染対策を行います、ご理解とご協力をお願い致します。
基本原則
- 感染源を校内に持ち込まない
- 感染拡大の機会を作らない
(根拠法 新型インフルエンザ等対策特別措置法)

登校前
- 発熱、自覚される諸症状(倦怠感、咳、喉の痛み、鼻水、頭痛、腹痛など)がある場合は登校せず学院(教務)へ連絡を入れる。
- 近医、またはかかりつけ医に受診をする。(登校の可否について確認をすること)。
- 受診後に再度学院(教務)へ連絡をし、受診結果の報告をする。
- 医師より感染症と診断された場合は、(様式25)「学校感染症による出席停止に関する意見書」の記入を医師へ依頼する。
- 感染症以外の診断にて欠席する場合は、次回登校時に欠課届と共に受診したことが分かるもの(明細書など)を担当教務に提示する。
学校感染症による出席停止に関する意見書:Word

登校後
- 登校後に症状を自覚した場合は学院内に入らず外から教務室へ連絡を入れ、指示を受ける。
- 自宅での体温測定を忘れた場合は学院内に入らず外から教務室へ連絡を入れ、指示を受ける。
- 校内に入る際は玄関に設置してある手指消毒をその都度行う。

個人の健康管理
- 健康観察カードは継続とし、個人の体調管理の他、感染者や濃厚接触者となった場合に速やかに証明出来るようにしておく。
- 例年罹患している花粉症なども自己判断での対処ではなく、医療機関を受診し感染症の可能性を否定しておく。
健康観察カード:Excel